UMLモデリング
トレーニングサービス

実践的なモデリングスキルを習得し、即戦力となる技術者を育成

トレーニングの特徴

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書籍執筆陣による指導

『UMLモデリング教科書』の執筆者が直接指導。理論と実践を統合した質の高い教育を提供します。

💻

実践的な演習中心

座学だけでなく、実際にモデルを作成する演習を豊富に用意。実務で使えるスキルを身につけます。

🎯

認定試験対応

UMLモデリング技能認定試験(UMTP)に対応したカリキュラム。資格取得を強力にサポートします。

🏢

オンサイト対応可能

お客様のオフィスでの研修実施も可能。チーム全体のスキルアップを効率的に実現します。

トレーニングコース

初心者から実務経験者まで、レベルに応じた多様なコースをご用意しています

初級

UML入門

1日 ¥10,000

UML2の表記法を基礎から学び、各ダイアグラムを利用したモデリングの基礎を習得するコースです。

対象者

UML2の基礎を学びたい技術者、これからモデリングを始める方

学習内容

  • UMLの概要と目的
  • ユースケース図
  • アクティビティ図
  • クラス図
  • シーケンス図
  • ステートマシン図
  • 配置図
  • その他のダイアグラム(全9種類)

習得できるスキル

  • UML2の基本的な表記法の理解
  • 各ダイアグラムの作成方法
  • モデリングの基礎知識
  • 図を使った要件の表現力
中級

実践UMLモデリング

1日 ¥30,000

コンポーネントベースモデリングとビジネスプロセスモデリングを実践的に学習する1日コースです。

対象者

分析・設計を実践したい技術者、保守性重視の開発を目指す方、UML基礎知識がある方

学習内容

  • コンポーネントベースモデリングの概念
  • アーキテクチャパターン
  • ビジネスプロセスモデリング
  • 上流工程のモデリング手法
  • 保守性・再利用性を高める設計
  • 実践的なケーススタディ
  • グループ演習

習得できるスキル

  • 実務レベルのモデリング技術
  • コンポーネント設計の実践力
  • 業務分析からシステム設計への展開
  • チームでのモデリング手法
初級

SysML入門

1日 ¥40,000

システムモデリング言語(SysML)について、ツールを使った演習でダイアグラム作成を実践します。

対象者

SysMLの基礎知識を習得したい方、システムエンジニアリングに携わる方

学習内容

  • SysMLの概要とUMLとの違い
  • 要求図(Requirement Diagram)
  • ブロック定義図(Block Definition Diagram)
  • 内部ブロック図(Internal Block Diagram)
  • パラメトリック図(Parametric Diagram)
  • SysMLツールの使い方
  • 実践演習

習得できるスキル

  • SysMLの基本的な表記法
  • システムエンジニアリングへの応用
  • 要求管理の手法
  • ツールを使った効率的なモデリング

※ 最小開催人数: 8名

※ 受講料: 税込価格です

※ オンサイトトレーニング: お客様のオフィスでの開催も可能です(別途お見積もり)

トレーニング形式

オープンコース

複数企業の受講者が参加する公開型トレーニングです。

メリット

  • リーズナブルな価格設定
  • 他社の受講者との交流機会
  • 定期開催で予定が立てやすい
  • 少人数からの参加が可能

こんな場合におすすめ

1〜3名程度の少人数で受講したい、他社の事例やノウハウも知りたい

オンサイトトレーニング

お客様のオフィスで実施するカスタマイズ型トレーニングです。

メリット

  • チーム全体での受講が可能
  • 自社の事例を使った演習
  • 移動時間・コストの削減
  • カリキュラムのカスタマイズ可能
  • 日程の柔軟な調整

こんな場合におすすめ

チーム全体のスキルアップ、自社プロジェクトに特化した内容、8名以上の受講者

オンライントレーニング

リモート環境でのオンライン形式のトレーニングです。

メリット

  • 場所を問わず受講可能
  • 移動時間ゼロで効率的
  • 録画による復習が可能
  • 対面と同様の演習・質疑応答

こんな場合におすすめ

遠隔地からの参加、在宅勤務中、移動時間を削減したい

受講者の声

👨‍💼

システムエンジニア(30代)

UML入門 受講

「UMLの基礎から丁寧に教えていただき、これまで曖昧だった理解が明確になりました。実際に図を描く演習が多く、実践的なスキルが身につきました。」

👩‍💻

プロジェクトリーダー(40代)

実践UMLモデリング 受講

「コンポーネントモデリングの考え方が非常に参考になりました。保守性の高い設計について、具体的な手法を学べたことで、すぐに実務に活かせています。」

👨‍🎓

新入社員(20代)

L1対策 受講

「認定試験対策として受講しましたが、試験だけでなく実務でも使える知識を習得できました。模擬問題が充実していて、自信を持って試験に臨めました。」

👨‍🔧

組込みエンジニア(30代)

SysML入門 受講

「組込みシステム開発でSysMLを活用したいと思い受講しました。UMLとの違いや、要求管理の手法を体系的に学べて、非常に有意義でした。」

受講までの流れ

1

お問い合わせ

お問い合わせフォームまたはお電話にてご連絡ください。コース内容や日程についてご相談いただけます。

2

コース選定・お申し込み

受講するコースと日程を決定し、申込書をご提出いただきます。オンサイトの場合はお見積もりを提示します。

3

事前準備

受講票と事前資料をお送りします。必要に応じて事前課題に取り組んでいただきます。

4

トレーニング受講

指定の会場またはオンラインでトレーニングを受講していただきます。

5

修了証発行

コース修了後、修了証を発行いたします。アフターフォローとしてご質問にも対応します。

よくあるご質問

Q. UMLの知識がまったくありませんが、受講できますか?

A. はい、「UML入門」コースは初心者の方を対象としていますので、予備知識なしで受講いただけます。基礎から丁寧に指導いたします。

Q. オンサイトトレーニングの最小人数は何名ですか?

A. 8名からの開催となります。それ以下の人数の場合は、オープンコースへの参加をお勧めしています。

Q. カリキュラムのカスタマイズは可能ですか?

A. オンサイトトレーニングの場合、お客様のニーズに応じてカリキュラムをカスタマイズすることが可能です。ご相談ください。

Q. 受講料の支払い方法は?

A. 請求書払い(銀行振込)となります。トレーニング実施後に請求書を発行いたします。

Q. 修了証は発行されますか?

A. はい、全コースで修了証を発行いたします。研修実績として社内でご活用いただけます。

Q. 認定試験の合格保証はありますか?

A. 合格を保証するものではありませんが、L1対策コースでは試験対策に特化した内容で、合格に必要な知識とスキルを習得いただけます。

トレーニングに関するお問い合わせ

コースの詳細、日程、お見積もりなど、お気軽にお問い合わせください。
貴社に最適なトレーニングプランをご提案いたします。