カテゴリー ドキュメント管理・ナレッジ共有 業務マニュアル作成 閉域AI活用

設計資料があれば、マニュアルは書き起こさない。閉域AIで、社外に出さずに作る。

業務マニュアル生成AI

ぎょうむ マニュアル せいせい エーアイ

提供元:株式会社テクノロジックアート(モデルベースAI開発による構築)

3つのポイント

  • 業務フロー・ユースケース記述・画面定義などの入力資料から、標準7部構成の業務マニュアルを生成。業務概要/前提条件/手順/分岐条件/注意事項/画面操作説明/用語集という構成を揃えられます。
  • 機密情報を社外に出さない閉域AIを利用(BR-003)。生成に使ったプロンプトは監査証跡として記録され、公開前には管理者の承認が必須です(BR-006)。
  • 入力資料の変更を検知し、影響範囲を分析。承認を前提とした自動更新に対応し、版管理と版間の差分比較、部署・職位別の公開範囲設定(BR-007)を備えます。

最終更新日:2026年10月18日

料金プラン

利用人数・マニュアル数・閉域AI環境の構成により変動します。個別にお見積りいたします。

無料プラン なし 無料デモ あり トライアル 要相談

標準導入プラン

標準テンプレートのまま導入する場合のプラン

料金はお問い合わせ

月額費用お問い合わせ(利用人数・マニュアル数により変動)
初期費用お問い合わせ(環境構築・部署/従業員マスタの初期設定を含む)
最低利用期間お問い合わせ
含まれるもの標準7部構成テンプレートの利用、公開範囲・承認フローの初期設定、18種類のデータ管理画面

※表示金額は未定です。正式な料金は個別見積りとなります。
※閉域AIエンジンの利用料は別途となります。

カスタマイズ導入プラン

自社のマニュアル様式・閉域AI環境に合わせて構築する場合のプラン

料金はお問い合わせ(都度見積り)

月額費用お問い合わせ
初期費用お問い合わせ(カスタマイズ範囲により変動)
最低利用期間お問い合わせ
含まれるもの標準導入プランの内容に加え、テンプレート構成・プロンプトの作り込み、閉域AIエンジンとの実接続、PDF/Word/Markdown の実出力、既存ドキュメント資産の移行

※モデル(UML)を起点に改修するため、仕様変更の影響範囲を事前にご提示できます。

製品概要

業務フローやユースケース記述、画面定義などの入力資料から、閉域AIを使って社内業務マニュアルを生成するシステムです。

「業務マニュアル生成AI」は、すでに手元にある設計資料を入力として、社内の業務マニュアルを生成・維持するためのシステムです。業務フロー、画面定義、DB設計などの資料を登録し、対象の業務範囲を指定して生成すると、標準構成に沿ったマニュアルが作られます。生成結果はレビュー・承認を経てから公開され、公開後も入力資料の変更に追従できます。

利用者は、マニュアルの作成・レビュー・承認を行う管理者(Admin)と、閲覧する一般ユーザー(GeneralUser)の2ロールです。ユースケース23件(UC-01〜UC-23)、業務ルール21件(BR-001〜BR-021)、ドメインエンティティ14件、状態機械4件として整理しています。

標準7部構成でマニュアルを揃える

業務概要・前提条件・手順・分岐条件・注意事項・画面操作説明・用語集という7部構成を標準とし、テンプレートとして管理します。作成者ごとに構成がばらつくことを防げます。図は種別ごとに挿入でき、図番号とキャプションが付きます。

閉域AIによる生成

機密情報を外部に送信しない閉域ネットワークのAIエンジンを利用します(BR-003)。生成に使用したプロンプトは記録として残り、監査証跡として参照できます。生成は業務範囲を指定して実行し、再生成も可能です。

承認を経てから公開

生成された内容は管理者の承認を経てから公開されます(BR-006)。公開範囲は部署と職位で制御でき(BR-007)、役員のみ・部長以上・課長以上・全社員といった指定ができます。

版管理と差分比較

公開した版を管理し、版と版の差分を比較できます。マニュアル本体に加えてテンプレートも版管理の対象です。

変更追従と影響範囲の分析

入力資料の変更を検知し、どのマニュアルのどの部分に影響するかを分析します。影響範囲を確認した上で、承認を前提とした自動更新を行えます。設計資料を直したのにマニュアルが古いまま残る、という状態を避けられます。

閲覧と出力

図や罫線表を含む本文を文書ビューアで閲覧でき、PDF/Word/Markdown への出力と印刷に対応します。出力形式を変えてもレイアウトは保たれます。

モデルから実装までのトレーサビリティ

業務シナリオからユースケース図・クラス図・状態機械を導出し、それを実装へトレースしています。アクター・ユースケース・業務ルール・不変条件(INV-Template など)が実装と対応するため、改修時の影響範囲を特定しやすい構造です。

機能

カテゴリー別の搭載機能一覧です。18種類のデータはそれぞれ一覧・詳細・新規/編集の3画面で構成されます。

ダッシュボード

  • 件数サマリの表示
  • 最近のマニュアルの表示
  • AIエンジンの稼働状況の表示

マニュアル

  • 業務マニュアル(状態遷移あり)
  • マニュアルセクション(標準7部構成)
  • マニュアル図(種別・図番号・キャプション)
  • マニュアル版(版管理・差分比較)
  • マニュアル出力(PDF/Word/Markdown/印刷)
  • 文書ビューア(図・罫線表を含む本文表示)

テンプレート管理

  • 標準テンプレート(標準構成の雛形)
  • テンプレートセクション(セクション定義)
  • テンプレート版(版履歴)

入力データ・変更追従

  • 入力データ/ファイルの登録(業務フロー・画面定義・DB設計など)
  • 入力資料の変更検知
  • 影響範囲分析
  • 承認を前提とした自動更新

生成・AI

  • 生成ジョブ(業務範囲を指定して生成・再生成/状態遷移あり)
  • プロンプト(生成に使用したプロンプトの記録・監査証跡)
  • AIエンジン(閉域ネットワークのエンジンとして登録)
  • 機密情報を外部に送信しない設計(BR-003)

公開・組織

  • レビュー(承認・差戻し/状態遷移あり)
  • 公開設定(部署・職位別の公開範囲:役員のみ/部長以上/課長以上/全社員)
  • 部署
  • 従業員(権限を属性として管理)
  • 公開前の管理者承認を必須化(BR-006)

利用者(ロール)

  • 管理者(Admin):マニュアルの作成・レビュー・承認
  • 一般ユーザー(GeneralUser):マニュアルの閲覧

導入支援・運用

  • ユースケース23件(UC-01〜UC-23)・業務ルール21件(BR-001〜BR-021)の明文化
  • 不変条件(INV-Template など)による整合性の担保
  • ドメインエンティティ14件・状態機械4件の設計モデル
  • 起動時のデモデータ自動投入

製品イメージ

主要画面9点と、設計モデル(ユースケース図・クラス図)です。画像をクリックすると原寸で表示します。

主要画面(9画面)

React + TypeScript(Vite)で構築した画面です。

ダッシュボード画面
ダッシュボード件数サマリ、最近のマニュアル、AIエンジンの稼働状況を表示します。
業務マニュアル一覧画面
業務マニュアル一覧作成中・レビュー中・公開済などの状態でマニュアルを把握します。
業務マニュアルの新規作成画面
マニュアルの新規作成対象業務とテンプレート、入力資料を指定します。
業務マニュアル詳細画面(本文ビューア・差分・関連情報)
マニュアル詳細標準7部構成の本文を図・罫線表つきで表示し、版の差分と関連情報を確認できます。
レビュー中マニュアルの詳細(承認・差戻ボタン)
レビュー中のマニュアル公開前に管理者が承認または差戻しを行います(BR-006)。
生成ジョブ詳細画面(AIエンジン・使用プロンプト)
生成ジョブ詳細使用したAIエンジン(閉域)とプロンプトを記録し、監査証跡として参照できます(BR-003)。
標準テンプレート詳細画面(セクション定義・版履歴)
標準テンプレート詳細標準7部構成のセクション定義と版履歴を管理します(INV-Template)。
影響範囲分析の詳細画面(差分・影響マニュアル)
影響範囲分析入力資料の変更差分と、影響を受けるマニュアルを特定します。
マニュアル出力のプレビュー画面(ダウンロード・印刷)
マニュアル出力PDF/Word/Markdown への出力と印刷に対応し、形式を変えてもレイアウトを保ちます。

設計モデル

実装の前にモデルで合意し、そのモデルから実装を導出しています。

ユースケース図

業務マニュアル生成AI ユースケース図
管理者(作成・承認)と一般ユーザ(閲覧)の2アクターに対し、テンプレート定義・AI生成・レビュー公開・変更追従・出力の UC を配置し、閉域AI(BR-003)・承認必須(BR-006)・公開範囲(BR-007)などの制約を併記しています。原寸で開く ↗

クラス図(ドメインモデル)

業務マニュアル生成AI クラス図(ドメインモデル)
BusinessManual・ManualSection・ManualFigure・ManualVersion・ManualTemplate・AIManualGeneration・AIEngine・Prompt・InputSource・ChangeFollowUp・Review・PublishSetting・Department・Employee の関連・多重度と、4つの状態機械を定義しています。原寸で開く ↗

動作環境・提供形態

標準構成の技術スタックです。ご利用環境に合わせた構成変更も承ります。

提供形態Web アプリケーション(ブラウザ利用)
フロントエンドReact + TypeScript(Vite)
バックエンドExpress REST API
AIエンジンClaude を閉域ネットワークのエンジンとして登録(機密情報を外部送信しない構成)
実行環境Node.js 20.x 以降
データベース本番構成では PostgreSQL(Prisma 等)への永続化層の差し替えを想定
使用ポート(標準)バックエンド 4000 / フロントエンド 5173
入力資料業務フロー、ユースケース記述、画面定義、DB設計などのファイル
マニュアル構成標準7部構成(業務概要/前提条件/手順/分岐条件/注意事項/画面操作説明/用語集)
出力形式PDF / Word / Markdown / 印刷
公開範囲部署・職位別(役員のみ/部長以上/課長以上/全社員)

現在の提供範囲について

  • 公開中の構築例はデモ構成のため、データはインメモリ保持で、バックエンドを再起動するとシード状態に戻ります。本番導入時は PostgreSQL(Prisma 等)への永続化構成に置き換えます。
  • 構築例にはログイン認証がなく、権限は従業員データの属性として扱っています。閲覧範囲の制御(BR-018)も設計上の前提にとどまります。本番導入時は認証基盤とあわせてご提案します。
  • 構築例のAIエンジンはメタデータとしての登録(「Claude を閉域指定」)で、生成ジョブは状態遷移のシミュレーションとして動作します。実際の閉域AIエンジンとの接続は個別構築での対応範囲となります。
  • 構築例の出力は形式・内容の記録とプレビューまでで、実ファイル(PDF/Word/Markdown)の生成は行いません。実出力は個別構築での対応範囲となります。

提供会社

本製品の提供元企業の情報です。

社名株式会社テクノロジックアート(Technologic Arts, Inc.)
本社所在地〒107-0062 東京都港区南青山4-18-11 フォレストヒルズイーストウィング2階
設立年月1989年12月
従業員数15名(2020年6月時点)
資本金3,998万円
代表者名代表取締役 長瀬嘉秀
企業URL会社概要ページ
お問い合わせinfo@tech-arts.com(受付時間:平日 10:00 - 18:00)

導入のご相談・資料請求

お手元の設計資料、必要なマニュアルの構成、閉域AI環境のご要件をお伺いし、最適な構成とお見積りをご提案いたします。
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