アジャイル開発で成果を得るためには、エンジニアがアジャイル開発に必要な技術を習得している必要があります。
具体的には、設計・実装・試験を短期間で実施するために、1人1人のエンジニアが開発工程を広くカバーできる必要があります。すなわちフルスタック(多能工)なエンジニアが理想になります。
 また、機能追加や機能改修を繰り返しながらシステムを育てるため変更に強い実装が必要です。そのためにエンジニアは「オブジェクト指向」「テスト駆動開発」「リファクタリング」の技術が求められます。
 しかしこれらは従来のウォータフォール開発では重視されていなかったスキルであり、特に国内においてはアジャイル開発に必要な技術を習得したエンジニアが少ない状況です。
そこで、当社の経験豊かなエンジニアがアジャイル開発のプロジェクトに参画し、開発チームをリード致します。

ご質問等は、お気軽に、問い合わせより、お送りいただければと思います!!

アジャイルエンジニア派遣の具体例

  • 10チーム弱のアジャイルチームで開発を行っている
  • 4チームに、アジャイルエンジニアを派遣している(合計8人、異なる会社の混成チーム)
  • 契約は、業務委託契約(準委任)
  • 全員フルリモート
  • アジャイルエンジニアとしてのスキルは習得している(アジャイル技術者認定研修受講済
  • お客様企業へのアジャイル研修、コンサルティングも実施
  • 単金は、120万/月〜140万/月。スキルにより異なる。
  • 弊社エンジニアの所属チームは、5年程度、順調。
  • お客様企業は、今後さらにチームを増やしていく予定。

アジャイルエンジニア派遣を活用するメリット

失敗リスクの低減

アジャイル開発を導入したばかりのプロジェクトでは、「いつまで経っても動くシステムが出来上がってこない」「システムの品質が悪い」といった問題がよく起こります。アジャイルエンジニアが他のエンジニアをコーチング・支援することで、これらの問題が起こらないように致します。

チームビルディングの高速化

検査と適用によってチームを改善できるのがアジャイル開発のメリットですが、アジャイル開発の経験が少ないエンジニアだけのチームでは改善の勘所がわからず、チームのパフォーマンスを発揮するまでに時間を要します。アジャイルエンジニアはチームに起きやすい問題やチームの成長過程を経験しているため、改善をリードでき、チームがパフォーマンスを発揮するまでの時間を短縮します。

アジャイルエンジニア派遣の活用例

開発チームのコーチ役として参画

1つの開発チームに1、2名のアジャイルエンジニアが入り、自らもタスクをこなしながら他のエンジニアを育成します。
早期から開発チームのパフォーマンスが必要な場合や失敗が許容できない場合は、開発チームの中でのアジャイルエンジニアの割合を高めます。

アジャイルエンジニアだけで開発チームを構成

今すぐアジャイル開発で成果を得たいプロジェクトに合致したプランです。
開発はアジャイルエンジニアに任せておき、お客様はプロダクトオーナーの業務に専念できます。

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